映画『E.T.』
じつは……
映画『E.T.』をきちんと見たことがなかった。
ウソだと思われるかもしれないが、テレビで見ようとすると友達から電話がかかってきたりして、なぜか見れなくなってしまうのだ。20年くらい前、姉と一緒にVHSのビデオを借りてきて見ようとしたこともあるが、あのときもなんらかの理由で見れなかった。
その後、どうしても見なきゃ、という気持ちにもならないまま数十年。
きっかけ
ところが、最近、とある人と映画の話をしていると、『E.T.』が大好きだという。映画関連の仕事をしてきた人の発言でなければ聞き流していたかもしれないが、そこまで言うなら気になるし。
すごい特撮っぷり
実物と見分けがつかないくらいCGのクオリティが上がっている現在、明らかに作り物とわかるソレは、円谷プロですか? と思うくらいの「特撮」っぷり。いや、特撮は好きなんですけどね。
見た目には、どうしても全体的に古臭さを拭えない作品だし、話の展開も少々強引な感じがするんだけど、作品のテーマはよく伝わってきた。なるほど、名作だ。さっき知ったけど。
そういえば
子供のころ、ノラ猫を餌付けして親に怒られたものですが、あのときの気持ちを呼び覚まされるわけです。子供ながら必死なんだよね。
あのときのネコはもう生きてないだろうけど、心の中にはいまも居るんだもんね。
表
表を作ってみた
そこそこいいコンパクトデジタルカメラを買うために、条件に合うものをピックアップして表にしてみた。そこそこの条件はつきのとおり。
・そこそこの画質のため、センサーサイズが1/1.7型以上
・そこそこの使い勝手のため、ズームレンズ搭載
・そこそこのボケ味のため、レンズの広角側のF値が3.0以下
・そこそこの機動性のため、重さは約400g以下
という条件で作ってみたのが下の表
ブランド | 製品名 | センサーサイズ(左右幅) | 画素数 | ズームレンズ | 35mm換算 | 撮影時質量 |
---|---|---|---|---|---|---|
ニコン | COOLPIX P7800 | 1/1.7型(7.6mm) | 1219万 | 7.1倍 6.0-42.8mm f/2.0-4.0 | 28-200mm | 399g |
ニコン | COOLPIX P340 | 1/1.7型(7.6mm) | 1276万 | 5倍 5.1-25.5mm f/1.8-5.6 | 24-120mm | 194g |
キヤノン | PowerShot G16 | 1/1.7型(7.6mm) | 1280万 | 5倍 6.1-30.5mm f/1.8-2.8 | 28-140mm | 356g |
キヤノン | PowerShot S120 | 1/1.7型(7.6mm) | 1210万 | 5倍 5.2-26mm f/1.8-5.7 | 24-120mm | 217g |
キヤノン | PowerShot S200 | 1/1.7型(7.6mm) | 1040万 | 5倍 5.2-26mm f/2.0-5.9 | 24-120mm | 181g |
オリンパス | STYLUS1 | 1/1.7型(7.6mm) | 1200万 | 10.7倍 6.0-64.3mm f/2.8 | 28-300mm | 402g |
オリンパス | STYLUS ZX-2 | 1/1.7型(7.6mm) | 1200万 | 4倍 6.0-24mm f/1.8-2.5 | 28-112mm | 346g |
ソニー | RX100M2 | 1型(13.2mm) | 2020万 | 3.6倍 10.6-37.7 f/1.8-4.9 | 28-100mm | 281g |
ペンタックス | MX-1 | 1/1.7型(7.6mm) | 1200万 | 4倍 6.0-24mm f/1.8-2.5 | 28-112mm | 391g |
パナソニック | LX7 | 1/1.7型(7.6mm) | 1010万 | 3.8倍 4.7-17.7mm f/1.4-2.3 | 24-90mm | 299g |
パナソニック | LF1 | 1/1.7型(7.6mm) | 1210万 | 7.1倍 6.0-42.8mm f/2-5.9 | 28-200mm | 192g |
カシオ | EX-100 | 1/1.7型(7.6mm) | 1210万 | 10.7倍 6.0-64.2mm f/2.8 | 28-300mm | 389g |
カシオ | EX-10 | 1/1.7型(7.6mm) | 1210万 | 4倍 6.0-24mm f/1.8-2.5 | 28-112mm | 384g |
富士フイルム | X20 | 2/3型(8.8mm) | 1200万 | 4倍 7.1-28mm f/2.0-2.8 | 28-112mm | 353g |
富士フイルム | XQ1 | 2/3型(8.8mm) | 1200万 | 4倍 6.4-25.6mm f/1.8-4.9 | 25-100mm | 206g |
自作の表で比較しながら検討した結果、グっときたのは、ソニーのRX100M2 と、富士フイルムのX20。そして、値段をしらべてみたら・・・4~5万のあたり。やっぱりいいものは高いんですね。
さて、どうしよう? と、考えていたら、ソニーからRX100M3 が 5月末に発売らしい。性能&機能もすばらしいが、価格もすばらしい。定価¥88,000+税とな。
うーーむ。
うむむむーーぅ。
センセー、もうちょっと考えさせてください。
遠回り
コンデジの比較表を作ったのですが・・・
一定の条件に合うコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の比較表を作ったので、早速貼り付けて、思ったことを書こう! と思ったのですが・・・。あらら? 簡単には貼り付けられないらしい。
調べてみた
エクセルなどの表を Snipping Tool などで画像として切り取って貼り付けるのが手っ取り早いんだろうけど、それでは進歩がない。もうちょっとスマートにできないものかと、検索してみた。
htmlで書いてみるか?
以前、ちょっとだけ勉強した html 。また、勉強してみるか・・・。
WordPressでいけるのか?
多くの人が使っている WordPress 。これのプラグインに、エクセルの表をちょちょいと html 化しますよ的なものがあるらしい。こっちのほうが簡単か?
んー、ヤバイ。
収集がつかなくなるパターンになってきた気がするけど、もうちょっとジタバタしてみます。
鼻毛カッター
バリカンタイプにしたものの
電動式鼻毛カッターを買おうと思い、考えて考えて考え抜いたあげく、フィリップスのNT9110というものにしてみた。これはよくある回転式と違って、一直線に並んだバリカン状のギザギザの往復歯が毛をカットするという仕組み。
これなら根元からスカッっと刈れるに違いない! と思ったのだ。
思ったとおりなんだけど
思ったとおり、根元からカットできる。もしかしたら、ちょっと痛いかも? という心配も杞憂だった。が、もっと重大なことを見落としていたのだ。
一直線に並んだ歯で鼻の内面をすべて刈り込むには、ぐるりと1回転させなければならない。ところが、1回なでたくらいでは運のいい毛がピンピンしてやがる。仕方ないので、何回も鼻の内面をぐるぐる回しながら刈らねばならない。
使えなくは無いけど、これは正直面倒だ。
やはり、回転式にしておくべきだったか。
やること/やらないこと
なにをしないか
やると決めたことをやるより、やらないと決めたことをやらないでいることのほうが何倍も難しい。今日、改めてそう思いました。
やること(単純にやりたいこと、やりたくないけどやらなければいけないこと、どちらかというとやったほうがいいこと、それら全部)が多くなればなるほど、やれないことが増えていきます。そうなると、どちらかというとやったほうがいいことは、たいていやれないことになってしまいます。
やったほうがいいことは、絶対にやったほうがいいのに!
やったほうがいいことをやるために
やったほうがいいことを確実にやるためには、やるための時間やパワーを捻出しなければなりません。そのために取るべき行動は?
1.やらなくていいことは絶対にやらない(誘われても断る)
2.やりたいことの中からやらなくてもいいことを見つけて、後回しにする
1.は簡単そうですが、人に頼まれると、ついやらなくてもいいことをやってしまうことがあるように思います。頼みごとを断るときも、ただ「やらない。」と言うだけでは、納得してもらえないし、無理強いされるかもしれません。「自分は○○をやらなければならないから、それはできない。」と答えれば、わかってもらえる可能性が高まるし、もしかしたら協力を得られるかもしれません。
2.は「後回しにする」がポイント。ただ、後回しにするだけですから、やらないわけではありません。やりたいことを「やらない!」と決意するのは、しんどいことだから続けるのが難しくなります。やりたいけどいまはやらない、と思うくらいなら、意思の弱い私でもなんとかできそうです。
まずは、やるべきことを整頓しておく必要がありますね。
以上、自戒の念を込めて。